要点は3つあって。

ネットニュースを大学生視点でまとめるよ。要点は3つ。

「落ちても受けまくれ」と謎のアドバイスをする大学の就職課。

今回は、この記事。

blogos.com

 

要点を3つにまとめると、

 

①志望動機では、すべての会社で「第一志望です」と言え。それが、社会人としてのマナーだ。

 

②志望している企業に落ちても、落ち込むな。落ち込むことが最悪だ。

 

③内定を取り、サラーリーマンになると、安定した給料が手に入る。その身分を得るのが就活だ。

 

以上。

 

この記事を読んだ感想として、

とにかく最初に思ったのが、「何、この就活生のインサイト何一つもわからず書いてるおっさん」ということだ。

 

とにかく読んでいて、気持ちが悪かった。

 

確かに、わからなくもない。何か自分の思いを実現するには、諦めることはせず、ひたすら前進し続けるのみ、これはわかる。だが、そもそもだけど、「本当に就活がやりたくて仕方無えよおおおおおお!!!」っていう学生もほとんどいないのではないか?

 

こんなこと言ったら怒られれちゃうかもだけど、

東芝とか、パナソニックとか見てると、もう一生懸命OB訪問して、説明会いって、初めて会った脂ぎったおっさんに「御社が第一志望です!!!!!」って熱意をいう。なんか、馬鹿らしくなっちゃうのかもね。

 

そもそも、これって就活生を応援する記事でしょ?アドバイス込みで。

ってことは、応援される必要がある→就活生は苦しんでいる、というところにフォーカスすることってなかったのかなと。

 

この記事を書いた人は、まさしくエリートなのだ。(東大法学部→興銀)

しかし、教鞭をとっている大学と、この人の大学ではまた違ったアドバイスが必要なのでは?

時代、学歴、環境、ありとあらゆることが変化してるからこそ、もっと目線を合わせたアドバイス。

 

 

何者か?という問いと向き合って、何が見えたのか?

「生きづらさ」がテーマの本は、書店に行けば沢山あることに気がつく。

家族、仕事、人間関係、心理、給料、、、、誰しもが考えるテーマであるが、そのテーマの「重み」に特徴がある。

 

いずれも、どこか「暗い」ように感じる。

 

なんで、こんなに生きづらくなってきたのか。

生きづらさを抱えて生きる人って、こんなに多いのかーと書店で感じるんだけど、

いや、待てよ、そんな自分も生きづらさを抱えている一人なのかもしれないって感じた。

 

最近感じるのは、「思考停止」&「価値観の思い込み」です。

 

「思考停止」とは?

 

名の通り「考えることをやめている」ということですが、

これは主体的に行っているのか、もしくは受動的に行っているのでしょうか。

 

おそらく、後者ではないでしょうか。

そもそも考えるとは、

「自らが保持する情報と、外部の情報を付き合わせた上で、何かしらの問いを立てること。そして、その問いに対して主張と根拠をひねり出すこと」と、個人的には定義をしているのですが、この「問いを立てる」ということをやめてしまっている人であったり、それは私かもしれないが、多いのではないか。

 

逆に言えば、「問いを立てるべき瞬間に、問いを立てていない」ということが言えるんじゃないか。

情報、データ、噂、あらゆる情報を日々、耳にするけど、それらに対して問いを立てることが少なくなってきた、ということが、思考停止につながっている。

 

例えば、就活のこと。

就活とは何か?誰が作った言葉なのか?なぜしなければならないのか?何を持って就活と言えるのか?

こういったことを考えずに、「時期が来た」という思考停止ワードで就活を始める人も少なくないし、

私自身も、大学生になって、時期が来たら就活を始める、という思考停止に陥っていたのかもしれない。

 

だから、就活が終わらず苦しむ人、納得がいかず悶々とする人が出てくる。

責めるわけではなく、考える機会があってもいいと思った。

けど、これって普通に学生生活を過ごしていても、なかなか深めることができないと思う。

ラーメンを食べたことがないのに、塩か、醤油か、豚骨ラーメンかを選ぶような作業だもんね。無理もない。

 

価値観の思い込みとは?

 

まあ、話題の言葉をそのまま引用すれば、

「いい学校、いい大学、いい会社に入って、将来安定すること」

が素晴らしいということ。

今更、こんな言葉を信じてもしょうがないけど、でもなんだろう。

あまりにも、自分という主体からかけはなれた意思決定を行うことに、危機感を感じてない人が多いし、自分自身、その距離が離れれば離れるほど、自分が自分じゃない気がしてならなかった。

 

毎年、調査が行われる「人気企業ランキング」は、確かに学生が回答しているのだろうけど、

なぜみんな価値観が違うのに、毎年同じような企業がランクインしているのか、甚だ疑問である。

 

これはすべて、学校的教育価値観っていう言葉に収められてもおかしくない。

 

良い会社を考えてみよう。

 

良い=誰が何を持って良い、と定義しているのか。その定義する主体の中に、自分はどれくらいの介在範囲を持っているのか。

 

おそらく良い会社ていうのは、何となく誰かが言った言葉で、思い込みで、みんな言うから、おそらく良い会社なんだろうなっていうことだと思う。そこに、自分のオリジナルな考えは入り込まず、他者の作り上げた風潮に乗っかっている、思い込みにすら気がつかない状況が発生しているのではないかと。

 

単に、良い会社が悪い、と主張する気はないけど、

良い会社というのであれば、それに至るまでの思考プロセスを明確にすること、そしてそれを自分の頭で考えること、それが必要なんじゃないかな。

 

"大企業"という幻想

こんにちは。久しぶりに書きます。

就活も佳境に近づいてきました。ある程度進む方向は見えてきたので、6月1日から始まった17卒のリアルな就活について書くよ!

 

1.インターンの選考と、受ける層も規模も格段に違う。

 

僕は、インターンでは最高100倍の倍率があるインターンに参加したことがあります。そこには、夏のインターンで外コン、外銀、日系大手企業のインターンに参加するような人達が参加してました。

 

確かに、就活生のトップクラスだったと思いますが、本選考は違います。

インターンに参加していない、体育会、留学経験者が押しかけてきます。日系大手の商社なんかはその良い例です。

 

内定を取るためには、最終面接を突破しないといけません。そこにいるのは、60歳くらいの役員のおっちゃんです。おっちゃんは、体力があり、英語ができ、スポーツをやってきた人たちが大好きです。

しかも、最終面接は20分あるかないかです。そこでアピールできるのは、正直言ってスペックです。人柄もみられますが、正直スペックです。

 

ですので、インターンに受かったから、本採用もイケる!なんてことはさらさらないわけです。

 

 

 

2.大事にしている価値観、譲れないコトが結構分かってくる。

 

 

就活生がやっておけばよかった!と思っていることで、自己分析は毎年のように一位にあがります。ですが、個人的には6月1日からの面接でこの自己分析が終わったように思えます。

 

なぜなら、正直言って「あ、ここ落ちても良いかな、だって海外の案件ないんだもん☆」っていう感じで、就活の軸が見えてくるんですよね。例えばですけど。

 

あと、自分はどこを足場にして活躍したいか?は考えておいたほうが良いと思います。こうやって文章を書いたり、意見を言いまくる、世の中のトレンドを取り入れる、みたいなのって恐らくですけど、他のひとにはない強みなんですよね。

 

体力は体育会ほどないし、留学もしてないし、英語も喋れない、留年してるってなると、それらを経験してる人達に勝てるわけがないんです。いや、勝てるかどうかじゃなくて、合ってない。

 

だから、ブランドとか、見栄とかで受ける会社を選ぶのもアリですが、どこを自分の足場にするのかはもっと大事ですね。

 

3.学生時代の経験って、意外と表層的にしか見られないよ!

 

これは結構、不条理だなーと感じました。

サークルをやっていようが、バイトをやっていようが、「what」の部分はあまり差別化がされませんが、

かといって「why」もあまり重要ではなさそうだな。。。。と感じました。

 

どんなに徹底的に何かに打ち込んでも、面接で見られるのは「表層的」な部分であり、「相手の面接官の受けがいいかどうか次第」で終わっちゃうことがあります。

 

どんなにガンバっても、日系大企業なら体育会、高学歴が優遇されますし、

勉強を頑張っても学会レベルで賞を取らないと目立たない、という部分があります。

 

何かに打ち込み、そこで人間的な気づき、感情の動き、リーダーシップを発揮する難しさなどを経験しても、結局「体育会」「留学経験」「学会賞受賞」などといった、表層的な面で評価されることが多いとおもいます(全てではないですが)

 

まとめ

 

・日系大企業を受ける際は、「何が自分の表層的な差別化ポイントなのかを明確にすること」

インターンに行ったからといって、本採用まで受かるとは限らない!

 

 

東京海上インターン

おい、東京海上インターン選考について書くぞ!

ちなみに東京海上の選考は、コンピテンシー採用というらしく明確な資質を面接で判断して合理的に合否を決めてるらしいぞ。

優秀な社員の統計データを集めて、その人たちに共通する資質(例えば上昇志向とか)を面接で見極めてるらしい。

じゃあ、その資質ってなんだってことなんですがそれはHPでも見てください。

では、本題に移ります。

 

インターン選考

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1. ES

2. グループ面接&FB

3. 最終面接

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1.ES

<内容>

 

【1】.あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (150文字以内)

【2】.その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。 (200文字以内)

【3】.学生時代の様々な取り組みについてお聞きします。
(1)ゼミ・研究室名及び役職 (なしの場合は「なし」とお書きください。) (50文字以内)
(2)サークル・部活名及び役職 (なしの場合は「なし」とお書きください。) (50文字以内
(3)アルバイト内容及び役職 (なしの場合は「なし」とお書きください。) (50文字以内)
 
【4】.現在興味をもっている業種(除く損害保険)を2つ教えてください。 (100文字以内)


 

 まあ、普通にかいていれば落ちることはないでしょう。

グループ面接の時の社員の方も言ってましたが、

よほどの論理破綻や誤字脱字がなければ通すと言ってました。

 

2.グループ面接&FB

 

<内容>

会場についてから待合室に通される。

そこで会社説明会の資料と水を受け取り待機。

その後、会社説明会がある。途中、ワークがあるがそこは評価に入らないので。

その後、会社説明会の時と同じグループでそのまま面接。

私の時は7人一組でした。

 

<形式>

ESに基づいて一人あたり7分くらいずつ面接。基本的に聞かれるのは学生時代に頑張ったこと。

 

<コツ>

・チームで動いた経験をESに書く

東京海上はかなりここを意識しているように感じました。他の学生で、世界の有名大学と共同プロジェクトを行ったとか、大使館に行ったとかなんとか言ってる意識高い人がいましたが、おそらく落ちています。いくら権威あるものを持ち出してきても、実質的にチームでどのように動いて、人を巻き込んでっていう話がないので。まあ、なければ無いなりに工夫したこととかを明確に伝えられるようにしたらいいと思います。あと、そもそもチームで動いたエピソードがなく、その他にも自分なりに努力したことがなければ東京海上に通ることはほぼ難しいと思います。グループ面接次にはそういう方々が結構いましたけど。。

 

・論理的にかつ端的に

┗当たり前ですが、これは重要です。グループ面接では、基本的なコミュニケーションがやっぱり一番見られていると思うので、そこは意識するべきだと思います。あと、ちゃんと声出して!!腹から!!!

 

3.最終面接

 

一番の難関です。

私は他の某日系グローバルメーカーのインターンに行った時、私含めて6人でおしゃべりをしている時、私以外の5人は最終面接で全員落ちたと言ってました。全員、早慶の人でした。

 

<内容>

人によって時間は違うかもしれないが、基本30~50分の間かと。

1対1で、面接官との距離がかなり遠く緊張感がある。

 

<質問内容>

・小学校、中学校、高校、大学時代を言葉で表すとしたら?

・その時々にした判断、決断の理由

・今のゼミに入っていたからこそ得られたもの

・周囲の人から言われるあたなの強みと弱みを3つずつ

 

ざっくり覚えているところだとこんな感じです。

あとは、フォーマルな質問も多かったので、外資就活とかのサイトでチェックしてみてください。

 

<コツ>

・論理

┗私は説明しやすいように、「小学校、中学校、高校、大学時代」では、あえて一言で言えるようにしました。その方が、後々説明しやすいんですよね。ちなみにこの質問は別に準備していなかったので、その場で考えて言いました。

 

・素直さ

┗弱みのとこで、普通に私は「感受性が低くて。。。」とか言いましたし、「君、プライド高いよね?」って言われて「はい、高いです!w」とか普通に言ってたんで、素直さがやはり見られているのかなと。

 

<結論>

一言で言うと「圧倒的に自分のことをよくわかっていて、それをわかりやすく相手に伝えること」が大事です。

正直、求める人物像って根本ではどの企業でも同じなんですよね。。。

業界や会社によって、枝葉の部分では違うのですが根本では同じなので、その根本を明確に伝えられればいいのではないでしょうか。

だって、企業なら「素直で真面目に働いて、可愛げがあって、しかも頭のいい。人とうまくやっていける人」を普通は欲しがる訳ですよね。社風とのマッチングは置いておいて。そういう意味では、東京海上インターンではこの根本的なところをすごく見られているのかなと。だから、盛って話すろ逆にきつくなるのでお勧めしません。笑